代表挨拶

2024年4月1日の新設を迎えるにあたり、まずはじめに皆様への深い感謝の気持ちを込めて、挨拶申し上げます。

私、渡久地政隆は、15年間急性期・回復期の病院で理学療法士として勤務してまいりました。その中で、病院を退院する際の生活への不安や、継続的なリハビリのサポートを求める方々の声を多く耳にしました。それらの経験から、在宅生活の悩みや不安を一緒に共有し、解決策を考えていく場所の提供の必要性を痛感し、「e-リハ」を設立することとなりました。

「e-リハ」の名の「e」は「each」の意味を持ち、皆様一人一人の在宅生活の不安や悩みを個別に、そして「enjoy」の意味を込めて、少しでも楽しく過ごせる生活をサポートしていくことを目標にしています。

新たなスタートを切るこの時、私たちのサービスが皆様の心の安らぎと身体の健康をサポートする場として機能することを切に願っております。

今後とも、「e-リハ」を温かく見守り、ご支援いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

代表 渡久地政隆